【スト5】ギルのコンボ・連係(シーズン5)

ギルのコンボ・連係を調べました。初心者~中級者向けです。(2021年3月更新)

ギルは特有システムの反属性を利用したコンボが強力です。Vスキル2であればブロッキングが使用できるため攻め込まれていても反撃しやすいです。

記号の説明
「→」はキャンセルなしのコンボ
「>」はキャンセルありのコンボ
「⇒」は連係など(コンボではない)
[ ]内の数値は[ダメージ/スタン値]
初心者の方は★からどうぞ

色分けは、赤:炎ダメージ青:氷ダメージです。

跳び込みからのコンボ

飛び道具を読んだ時やスタンさせた時に狙います。

ジャンプ強K →中P →しゃがみ中P >強パイロサイバーラリアット [276/346] ★
※中Pまでにヒット確認をして、ガードされていた場合は最後を弱パイロキネシスにしておくと反撃を受けにくいです。コンボあとは前ステップで距離を詰めて起き攻めを狙いましょう。
※しゃがみ中Pからののパイロ(クリオ)サイバーラリアットは弱か中しか繋がりませんでしたが、シーズン5からは強でもつながるようになりました。起き攻めもしやすくなっています。

ジャンプ強K →しゃがみ強P >強パイロキネシス →強パイロサイバーラリアット [302/375]
※肘で相手を浮かせて追撃する基本コンボ。ユリアンと同じムーブです。キャンセルしてCAもつながります。[506/375 3ゲージ]
※強パイロキネシスの後を前強Kにすると、前ステップ×2で起き攻めできます。[281/403]

ジャンプ強K →しゃがみ強P >EX強パイロキネシス → 前歩き →強K(反属性) →強パイロサイバーラリアット [362/479 1ゲージ] ★
※EXゲージを使ってダメージアップ。

ジャンプ強K →しゃがみ強P >EX強パイロキネシス → 強クリオサイバーラリアット(反属性) →前強K →弱パイロサイバーラリアット [370/557 1ゲージ]
※強クリオサイバーラリアットを早めに出すと最後の弱パイロサイバーラリアットまでフルヒットします。 高さが足りない場合は前強Kまでにして起き攻めに切り替えるとよいです。

跳びから
しゃがみ強P >強パイロキネシス の追撃コンボ
追撃コンボからキャンセルしてCA
前強Kで追撃して起き攻め重視
EXゲージ使用してダメージ重視

地上コンボ

しゃがみ弱P →しゃがみ弱P >弱パイロサイバーラリアット [121/197]
※しゃがみ弱Pは発生3Fのため、とっさの暴れに使えます。弱パイロサイバーラリアットをキャンセルしてCAも繋がります。[359/197]

3F暴れ

対空から

対空技はしゃがみ強Pが安定でリターンも高いです。しゃがみ強Pの発生はそこまで遅くないですが、間に合わない場合はブロッキングからしゃがみ強Pのコンボにつなげることができます。

しゃがみ強P >強パイロキネシス →前強K >弱パイロサイバーラリアット [271/374] ★
※ブロッキングのあとからでも狙えます。

しゃがみ強P >EX強パイロキネシス →前ジャンプ強P(反属性) →前強K →弱パイロサイバーラリアット [336/482 1ゲージ]
※EXゲージを消費すると反属性を利用したダメージの高いコンボに。

後強K >強パイロキネシス →前強K →弱パイロサイバーラリアット [271/374]
※真上の相手を落とす場合は後強Kが使いやすいです。

EXパイロサイバーラリアット [120/80]
※アーマーが付いているので相手の攻撃の上から強引にヒットさせることができます。とどめなどに。

しゃがみ強P対空
しゃがみ強P対空 EXゲージ使用
真上には後強Kで対空
遠めの対空 アーマー付き

カウンターから

弱K(カウンター) →しゃがみ中P >強パイロサイバーラリアット [186/238]
※弱Kはガードされていても+3Fで有利で距離も離れにくいため、通常投げも狙えます。

中P(カウンター) →しゃがみ強P >EX強パイロキネシス →強クリオサイバーラリアット →前強K →弱パイロサイバーラリアット  [352/557 1ゲージ]
※カウンターヒットしたことを確認してしゃがみ強Pにつなげます。密着有利な状況から暴れや投げを潰した時に使えます。

前強P(カウンター) →しゃがみ弱P >弱パイロサイバーラリアット [187/307]
※中段技カウンターからのコンボ。画面端でサイバーラリアットを後ろ受身した相手に重なります。前強Pはガードされると-8Fで不利のためあまり出番はなさそう。

前強K(カウンター) →しゃがみ中P >強パイロサイバーラリアット [258/298]
※前強Kはリターンが大きいですが、こちらもガードされると-6Fで不利となるため読まれないように振りましょう。
※通常ヒットの場合でも弱K >中パイロサイバーラリアットまで繋がります。[197/247]

[画面端] 中P(カウンター) →中P →しゃがみ中P >EX弱パイロキネシス →しゃがみ中P >中クリオサイバーラリアット(反属性) →しゃがみ強P >強パイロキネシス →前強K →弱パイロサイバーラリアット [378/612]
※画面端でしゃがみ中P先端からEX弱パイロキネシスがヒットするようにすると有利フレームが伸びてしゃがみ中Pが繋がります。

弱Kカウンターから
中Pカウンターから & 前強Kカウンターから
前強Pカウンターから
画面端 中Pカウンターから

Vトリガー発動

リーチの長いしゃがみ中P、下段技のしゃがみ中KなどからキャンセルしてEXパイロキネシス→Vトリガー発動を狙います。

しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >VT発動 →前ステップ →しゃがみ強P(反属性) >弱サイバーラリアット(移動) →弱P [194/287 1ゲージ]
※弱Pのあとは前ステップで相手をくぐって裏に回ってガード方向を揺さぶることができます。弱Kでも可。弱Kの方がタイミングが難しいですが、裏回りが若干見えにくい気がします。前ステップ遅らせると表で継続できます。ガード方向を揺さぶって中P →しゃがみ中P のコンボを狙いましょう。

Vトリガー発動して表裏

Vトリガー1発動

ジャンプ強K →強P >EX弱クリオキネシス >VT1発動 →前ステップ →強P(反属性) →しゃがみ強P >強パイロキネシス →強クリオサイバーラリアット(反属性) →前強K >ヴォルカニックストーム [347/522 1ゲージ]
※強PからはEX弱クリオキネシスが繋がるため、氷ダメージを与えた状態でトリガーを開始できます。

中K >Vトリガー1発動 →強P >フレイムジャベリン(前方) →強クリオサイバーラリアット(反属性) →前強K >ヴォルカニックストーム [298/426]
※リーチの長い中Kの先端から発動。下段のしゃがみ中K発動でもOK。このあと前ステップ →CAで追撃も可能です。[461/447 3ゲージ]
※中K先端ヒットだと強Pが届きませんが、相手が立ち状態なら強Kで代用できます。[291/447]
※フレイムジャベリンは相手の背中側に着弾させるとクリオサイバーラリアットで追撃する猶予時間が増えます。画面端に追い詰めている場合もフレイムジャベリンは手前ではなく中央に撃つとよいです。[307/426]

しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >Vトリガー1発動 →前ステップ →しゃがみ強P(反属性) >弱クリオサイバーラリアット(空振り) →しゃがみ強P >強パイロキネシス →ジャンプ強P(反属性) →前強K >ヴォルカニックストーム [310/449 1ゲージ]
※このあと強サイバーラリアットで移動すると密着で起き攻めが狙えます。弱K(カウンター) →しゃがみ中P >強クリオサイバーラリアット(反属性) →しゃがみ強P >中パイロキネシス →強クリオサイバーラリアット(反属性) →前強K >ヴォルカニックストーム などなど

しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >Vトリガー1発動 →前ステップ →しゃがみ強P(反属性) >EX中or強クリオキネシス →前ステップ →ヴォルカニックストーム (反属性) →ジャンプ強K [279/390 2ゲージ]
※EXゲージを2つ消費しますが、ヴォルカニックストームを当てる前に少し距離を詰めておくと、着地後の前ステップで裏に回ることができます。

しゃがみ強P >EX強クリオキネシス >Vトリガー1発動 →ジャンプ強P [167/338 1ゲージ]
※このあと前ステップで裏に回れます。対空時やブロッキング後に狙えます。このコンボ自体のダメージは少ないですが、相手に氷ダメージを与えた状態でガード方向を揺さぶれます。中P →しゃがみ中P >バーンストーム(反属性) →弱パイロキネシス →強クリオサイバーラリアット(反属性) →前強K >ヴォルカニックストーム などなど

EXクリオキネシスからVトリガー1発動
中K先端からVトリガー1発動
中K先端からVトリガー1発動してCAまで
EXパイロキネシスからVトリガー1発動
2ゲージ&Vトリガー1使用して表裏
しゃがみ強P >EXクリオキネシスからVトリガー1発動して氷ダメージのまま表裏

Vトリガー2発動

しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >VT2発動 →前ステップ →後強K(反属性) →しゃがみ強P >弱クリオキネシス →強パイロサイバーラリアット(反属性) →強K >ツリーオブフロスト [307/450 1ゲージ]
※相手スタン値が半分以下の場合に。しゃがんでいる相手には後強Kが当たらないので注意。氷スタンさせた場合は後述の裏回り補正切りを狙えます。

しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >VT2発動 →前ステップ →しゃがみ強P(反属性) >弱パイロサイバーラリアット(移動) →しゃがみ強P >弱クリオキネシス →前強K(反属性) →強K >ディレイフリーズランス(前方設置) [285/441 1ゲージ]
※氷を重ねた状態で起き攻めできます。

しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >VT2発動 →前ステップ →しゃがみ強P(反属性) >EX強パイロキネシス →前ステップ →前強P(反属性) →ディレイフリーズランス [256/356 2ゲージ]
※前強Pを反属性ヒットさせると受身不可となるため、確実に氷を重ねることができます。このあと強ムンーサルトニードロップで裏回りが狙えます。ただし、シーズン5からはVシフトで安定回避されるようになってしまいました。。相手がトリガー発動中であれば従来どおり使用できます。

[画面端]しゃがみ中K >EX弱パイロキネシス >VT2発動 →前ステップ →後強K(反属性) →強P >弱クリオキネシス →しゃがみ中P >強パイロサイバーラリアット(反属性) →しゃがみ強P >強クリオキネシス →前強K >ディレイフリーズランス(手前設置) [312/445 1ゲージ]
※こちらも氷を重ねた状態での起き攻めと強ムンーサルトニードロップでの裏回りが狙えます。

(氷スタン後) ディレイフリーズランス(前方設置) →前強K(反属性) →弱P,中Pなど >強ムーンサルトニードロップ(裏回り)
※ダウンさせずに裏に回るため展開が早くガードされにくいです。これもVシフトで安定回避できますが、状況的にはVシフトされにくいかもしれません。氷がヒットしたら下のコンボなどへ。

(ディレイフリーズランスヒット後) 強P(反属性) →しゃがみ強P >強クリオキネシス →強パイロサイバーラリアット(反属性) →強K >ツリーオブフロスト [403/639]
※ここのコンボを決めている頃には勝ちがほぼ確定していそうです。

EXパイロキネシスからVトリガー2発動して氷ダメージ付与
EXパイロキネシス発動から氷設置起き攻め
2ゲージ&Vトリガー2使用して氷設置裏回り
画面端で氷設置裏回り
氷スタン後の裏回り (0:10あたりから)

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