バイソンのコンボ・連係を調べました。初心者~中級者向けです。(2021年3月更新)
バイソンはリーチの長いパンチ攻撃で横押ししていけるキャラです。Vトリガー1やEX技で一気に画面端に追い詰めることができます。Vスキル1を活用して中段・下段・投げの3択に持っていけると楽しいです。Vスキル2もダッシュストレートを強化でき、低リスクで高ダメージコンボを狙えます。
記号の説明
「→」はキャンセルなしのコンボ
「>」はキャンセルありのコンボ
「⇒」は連係など(コンボではない)
[ ]内の数値は[ダメージ/スタン値]
初心者の方は★からどうぞ
跳び込みからのコンボ
ジャンプ強K →強K →ハードスマッシャー(中K 中P Vスキル1 追加P) [274/493]
※ハードスマッシャー後は前ステップ×2で有利(前+1F/後+6F)なので起き攻めが狙えます。強Kはガードされても+3Fで有利のため攻めを継続できます。中Kを出してヒットしていたらそのままハードスマッシャーに繋げましょう。
ジャンプ強K →強K →しゃがみ中P >EXダッシュストレート >Vスキル1 →アンダーインパクト(弱K 中K 強K) [332/517 1ゲージ]
※EXダッシュストレートは2発打ち切るよりもVスキル1でキャンセルしてアンダーインパクトをつなげる方がダメージが高いです。アンダーインパクト後の起き攻めは弱ダッシュグランドブロー >Vスキル1で距離を縮めることができます。(前0F/後+5F) Vスキル中にタメを作っておき、起き攻めをヒット確認して必殺技に繋げましょう。
ジャンプ強K →しゃがみ強P >強スクリュースマッシュ →弱ダッシュストレート[314/510] ★
※追撃をEXストレートにすると画面の半分以上運ぶことができます。[356/545 1ゲージ]
弱ストレートはCAキャンセルしてダメージアップもできます。[512/510 3ゲージ]
ジャンプ強K →しゃがみ強P >強スクリュースマッシュ →EXダッシュストレート(1段目) >Vスキル1 >追加P →EXダッシュストレート[418/600 2ゲージ]
※一気に画面端に追い詰めることができます。
[Vスキル2発動後]ジャンプ強K →強K →しゃがみ中P >中ダッシュストレート →弱ダッシュストレート [334/525]
※Vスキル2で強化したダッシュストレートのあとは弱orEXダッシュストレートで追撃できます。跳び込み時の距離が近い場合は中K→強ダッシュストレートにすると若干ダメージアップ[341/525]。こちらも弱ストレートをCAキャンセルできます[506/525 3ケージ]
[Vスキル2発動後]ジャンプ強K →しゃがみ強P >強スクリュースマッシュ →EXダッシュストレート →EXダッシュストレート [453/609 2ゲージ] ★
※ダメージ優先の2ゲージコンボです。スタンさせた後などに。
地上コンボ
しゃがみ弱K →しゃがみ弱P >弱スクリュースマッシュ [127/253]
※下段も見せておくことでVスキル1からの中段技コンボを決めやすくなります。スクリュースマッシュはしゃがみの相手には当たらないので注意。
中K →アンダーインパクト(弱K 中K 強K) [168/289]
※中Kはガードされても+2で有利なので攻めを継続できます。ヒット確認してアンダーインパクトに繋げましょう。
中段技
バイソンの中段技はKKB(Vスキル1)から追加Kの派生技です。
・ハードプレッシャー(中K 中P Vスキル1 追加K) でターゲットコンボ中に
・ダッシュグランドブロー(攻撃発生前) >Vスキル1 >追加K で移動しながら
・EXダッシュストレート(1段目) >Vスキル1 >追加K で打撃後に
などなど、攻撃の流れで不意に中段技を出すような使い方となっています。遠距離からのダッュグランドストレートで下段技を見せて相手にしゃがみガードを意識させておくと中段技も当たりやすくなります。Vスキル1後もしゃがみ弱Kや投げも混ぜながらガードを揺さぶりましょう。
Vスキル1 >追加K →中P >EXダッシュストレート(1段目) >Vスキル1 →アンダーインパクト [257/371 1ゲージ]
※Vスキル1ヒット後は+5Fの有利で中Pがつながります。手元は忙しいですがスト5のバイソンらしいコンボになります。
後ろ投げから
後ろ投げのあとに最速で弱ダッシュストレートを出すと、相手が受身をとった場合にダッシュストレートの持続が重なります。ガードされても-1Fの不利となり反撃を受けません。
弱ダッシュストレート(カウンターヒット) →しゃがみ中P >中ダッシュストレート [242/390] ★
※カウンターヒットした場合にしゃがみPがつながります。
弱ダッシュストレート →微歩き →弱P >弱スクリュースマッシュ[187/333]
※通常ヒットの場合でも1Fだけ前に歩くと弱Pが届きます。
カウンターから
しゃがみ弱K(カウンター) →ハードスマッシャー(中K 中P Vスキル1 追加P) [152/322]
※ガードされていても中Kで止めれば+2Fで有利です。
クラッシュカウンターから
強K(クラッシュカウンター) →強ダッシュストレート [184/300] ★
※強ダッシュストレートはヒット後に+2Fで有利となり、距離も離れないため投げも届きます。ここから打撃と投げの2択を仕掛けましょう。
強K(クラッシュカウンター) →強スクリュースマッシュ →弱ダッシュストレート [239/405] ★
※強スクリュースマッシュは最速で出さないとコンボがつながらないので注意。弱ストレートの代わりにEXストレートで追撃した場合は[281/440 1ゲージ]で、EXストレート >Vスキル1 >追加P →EXダッシュストレートの場合は[343/495 2ゲージ]です。クラッシュカウンターだとダメージ補正が大きいのでゲージ温存して起き攻めでも良いと思います。
しゃがみ強P(クラッシュカウンター) →中or強スクリュースマッシュ →中ダッシュストレート [258/405]
※地上の相手には強スクリュースマッシュを、空中(根元のみクラッシュカウンター)の相手には引き付けて中スクリュースマッシュの先端を当てるようにします。EXダッシュストレート追撃の場合は[293/440]です。
Vトリガー1発動
VT1発動中の専用技の使い分けですが
・チャージングバッファロー(追加前P) ・・・ スタン値が高い
・バースティングバッファロー(追加前K) ・・・ ダメージが高い、当てやすい
なので、スタンを狙う場合はPを、それ以外はKを使うのがよいです。浮いた相手を拾いやすいKの方が実戦では安心です。ここでは基本は極力追加Pを使用した場合のコンボで記載します。
ジャンプ強K →強K →中K >強ダッシュストレート >Vトリガー1 →中K >強ダッシュグランドブロー >追加前P >追加前K >Vスキル1 >追加P →EXダッシュストレート >追加前P×2 [387/630 1ゲージ]
※13発殴るコンボ。全て最速で出すと相手が浮きすぎて落としてしまうので、追加前P(K)やEXダッシュストレートを出すタイミングで調整してみてください。
Vトリガー1の発動方法として、Vスキル1追加Pや強Kから発動して中ダッシュストレート、しゃがみ中Pから発動して弱ダッシュストレートを出すと割り込まれません。ガードされても追加前Kまで出しておくと-2の不利で反撃は受けません。
Vスキル1 >追加P(ガード) >Vトリガー1発動 ⇒中ダッシュストレート(暴れにカウンター) >追加前K >Vスキル1 >追加P →EXダッシュストレート >追加前P >追加前P [385/555 1ゲージ]
追加前KからのVスキル1が最速だと落としてしまうので遅めにキャンセルします。
Vトリガー1発動中
ジャンプ強K →強K →しゃがみ中P >中スクリュースマッシュ >追加前P >Vスキル1 >追加P →EXダッシュストレート >追加前P×2 [423/710 1ゲージ]
※Vトリガーキャンセルをしない場合は補正も少なくなり大ダメージが狙えます。しゃがみの相手にはスクリュースマッシュが当てらなのでダッシュグランドブローで。[416/710 1ゲージ]
ダッシュストレート >追加前P >Vスキル1
⇒追加K →中P >中ダッシュグランドブロー >追加前P >Vスキル1 >追加P >EXダッシュストレート >追加前P×2 [366/610]
※しゃがみガードで固まっている場合の補正切りコンボ。暴れる相手には割り込まれてしまい、Vシフトでも安全に逃げられてしまいます。Vシフトに対してはVスキル1を移動のみにしておき、Vシフト硬直に強Kクラッシュカウンターを狙えます。
ダッシュストレート >追加前K
>(遅めに)追加前K(カウンター) >追加前K >Vスキル1 >追加P >EXダッシュストレート >追加前P×2 [344/435 1ゲージ]
※2段目または3段目の追加前Kを遅めに出すと連続ガードにならないため、動いた相手を潰すことができます。中段を警戒して割り込んでくる相手に。
EXスクリュースマッシュ (ガードされたら)>追加前K ★
※EXスクリュースマッシュは発生後3F~16Fにアーマー判定があるので暴れや対空に使えます。本来はガードされると-17Fでスキだらけですが、Vトリガー1発動中の追加攻撃を出しておくと-2Fとなるため反撃されません。強引に突破したい場合に。